「パラスモーク」が選ばれる理由

 
防煙垂壁とは、火災時に発生する煙を遮断・誘導する排煙設備の 1つで、現状は板ガラス製品が主流となってる建材です。
しかし、阪神大震災、中越沖地震、そして東日本大震災など 地震の多発する国、日本。 誰も意識していない頭上に設置された防煙垂壁は、
ひとたび地震が発生すると「身を守る設備」から 「身を傷つける凶器」となり得ます。
たとえ微震であっても破片や粉体などが落下し 、 企業の財産である設備やデータを破損する恐れもあります。
また、万が一、人体へ落下すれば 命に関わる重大な事故につながりかねません。

当社は、透明で、且つ軽量で割れず、飛散しない《不燃シート》を用いた防煙垂壁『パラスモーク』の開発に成功しました。
事務所、工場、商業施設などに、より安全性の高い防煙垂壁をご提供いたします。

 

 
一般的な板ガラス製防炎垂壁では、落下時の危険性が高く二次災害を誘発する可能性があります。
 
落下し割れてしまっている状態 防煙垂壁が外れかけの状態 落下はしていないが、割れている状態

板ガラス製は、重量がある為、震度5程度から落下の危険性があり非常に危険!!  
※実際の板ガラス製落下現場より  

パラスモークは、割れる心配がありません。 また、ガラスと比べると軽量の為、天井が落ちない限り 落下の心配がないことから、2次災害の発生を防ぎます。


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